待機児童は解消されるのか!?

ここ数日、ニュースではオリンピック競技場の屋根はどうなるのか、国の安全保障関連法案は通るのか、が大きく報道されていましたね。そういう大きなニュースがあると影に隠れがちですが、小さいお子さんのいる家庭、これから結婚したり、赤ちゃんが生まれる家庭、そんな社員のいる企業の人には相変わらず関心の高い話題として、待機児童問題があると思います。この問題、選挙があれば常に公約として出てくるのですが、依然として解決されておらず、今も全国には数万人の待機児童がいると言われています。それが解消されない原因は、端的には保育施設の不足といったことがありますが、そこで働く保育士さんが足りない!という人材不足という面もあるんですね。施設があっても、教育を受けて資格を持った保育士さんがいなければ、保護者にしてみれば安心して預けられないですもんね。

保育士になるにはその1

小学生の頃、将来何になりたいか、という質問をされた経験のある人は多いと思いますが、女子の間では、実は今も保育士は人気のある職業なんですね。子どもにとって保育士さんというのは、一緒に遊んでくれる優しい人というイメージがあるのではないでしょうか。では、実際に保育士になるにはどうすればいいのでしょう。それは大きく分けると2つあります。一つ目は、単位をとって卒業すれば保育士の資格が授与される、保育学科のある大学や保育士養成校に行くことです。昔は保育学科のある高校がありましたが、今は高校を卒業した後に、保育を専門で学ぶ必要があるんですね。保育士資格は幼稚園教諭のように1種2種などの区別はなく、2年制の学校を卒業すると資格を授与されますが、最近は4年制大学で第1種幼稚園教諭免許と保育士の資格を取るといったコースを取る人も多いようです。

保育士になるにはその2

そして二つ目は、年に一度行われる保育士国家試験に合格し、都道府県に登録することによって資格を得る方法です。この試験は毎年8月に行われます。今年は8月8日と9日ですから、受験生の皆さんは今が最後の追い込みといったところではないでしょうか。試験は8科目で構成され、全ての科目でそれぞれ6割以上正答することが必要です。ただ、3年間は合格した科目が持ち越せるので、もし1回で全科目合格できなくても、次年度は合格した科目は免除されます。だからなんとか3年間のうちに全ての科目に合格して、晴れて保育士の資格を取りたい!と数年受験する人が多いのですね。そしてなんと近年はこの制度に少し余裕ができて、児童福祉施設で実務の経験が一定数ある人は、持ち越せる年数が最長5年までに増えました!!合格率もここ3年は15%を超えていて、若干ですが以前より高くなっています。保育士の数の不足を補うために、なおかつ質を下げないように、試験を司る側の人も調整を考えているのかもしれませんね。試験日までもう少しです。待っている子どもたちのために、受験勉強がんばってくださいね!

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